
中医臨床 通巻186号(Vol.47 No 3)
商品コードISBN 978-4-911532-72-0
特集/メンタルヘルスと中医学―こころと身体をつなぐ理論と実践―
2026年09月20日発行
2026年09月20日発行
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現代のメンタルヘルスを中医学の心身一体の視点から捉える
【特集】メンタルヘルスと中医学―こころと身体をつなぐ理論と実践―
近年,抑うつ,不安,不眠,ストレスに伴う心身の不調など,メンタルヘルスをめぐる問題が身近なものとなっている。心療内科・精神科の臨床においても,軽症化・多様化した不調を訴える患者が増え,診断名だけでは捉えきれない状態への対応が求められている。
中医学では古くから「形神合一」の考えのもと,こころと身体を一体のものとして捉え,精神活動を五臓や気血,情志との関わりから理解してきた。神・魂・魄・意・志からなる五神の考え方や,精神・情志症状を五臓の機能や気血の失調から捉える視点は,現代のメンタルヘルスを考えるうえでも多くの示唆を与えてくれる。
本特集では,「メンタルヘルスと中医学」をテーマに,現代の心療内科診療における中医学の役割や精神活動の理論と弁証を整理するとともに,漢方治療,五臓性格論を用いた鍼灸介入,治未病・養生の実践などを取り上げ,こころの健康への中医学的アプローチを紹介する。
【特集】メンタルヘルスと中医学―こころと身体をつなぐ理論と実践―
近年,抑うつ,不安,不眠,ストレスに伴う心身の不調など,メンタルヘルスをめぐる問題が身近なものとなっている。心療内科・精神科の臨床においても,軽症化・多様化した不調を訴える患者が増え,診断名だけでは捉えきれない状態への対応が求められている。
中医学では古くから「形神合一」の考えのもと,こころと身体を一体のものとして捉え,精神活動を五臓や気血,情志との関わりから理解してきた。神・魂・魄・意・志からなる五神の考え方や,精神・情志症状を五臓の機能や気血の失調から捉える視点は,現代のメンタルヘルスを考えるうえでも多くの示唆を与えてくれる。
本特集では,「メンタルヘルスと中医学」をテーマに,現代の心療内科診療における中医学の役割や精神活動の理論と弁証を整理するとともに,漢方治療,五臓性格論を用いた鍼灸介入,治未病・養生の実践などを取り上げ,こころの健康への中医学的アプローチを紹介する。
◆本号の主な内容
【特集/メンタルヘルスと中医学―こころと身体をつなぐ理論と実践―】
■[症例カンファレンス]過多月経・貧血・冷え性(田中耕一郎ほか)
■[杏林春秋]中医方薬により寛解した間質性肺炎の1例(小出誠司ほか)
■[乾くんの教えて!望・聞・問・切診]最終話 弁証ってどうするの?(石井尊子)
■[インタビュー]病気を見る前に,人間を見る―『黄帝内経』に立ち返る中医鍼灸(王財源)
■[杏林春秋]紀としての平旦と衛気の実像(足立繁久)
■[仮免鍼灸]どこまでが肝気鬱か?(鈴木秀明)
◆電子版
本号の電子版を下記の各電子書籍販売サイトで取り扱っております。
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►『中医臨床』電子版・通巻186号
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