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症例から学ぶ中医弁証論治
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商品コードISBN 978-4-924954-22-9

著者:焦 樹徳
訳者:生島 忍
A5判 並製 272頁
1991年 5月15日(第1版)発行

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定価:3,850(本体3,500円+税)
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「弁証論治」の名解説書

「弁証論治」は中医学の核心であり,根本精神。
名老中医・焦樹徳教授が,入門者にも理解できるように,弁証論治の考え方と方法を,症例を中心にしながら噛み砕いて解説した名解説書。
医案解説の代表的著作。
 
  • 目次
    • 
      日本の読者への手紙
      
      第1章 四診の習得は弁証論治の必須条件である
        ・症例1 癥瘕疝痛(卵巣嚢腫茎捻転)
        ・症例2 喘咳(老人性慢性気管支炎,肺気腫,肺性心,心不全Ⅱ~Ⅲ度)
        ・症例3 眩暈,不眠症(低血圧)
        ・症例4 少陽の鬱熱(原因不明の発熱)
        ・症例5 閉経,血瘀生斑(亜急性紅斑性狼瘡)
      ■解説
       1.望診では「形」・「神」・「色」・「舌」・「物」・「境」に注意する
       2.聞診では「息」・「声」・「味」・「語」に注意する
       3.四診のうち問診の重要性
       4.脈の切診,頭・足・腹の切診
       5.脈の切診で「脈神」を審(つまびらか)にする
       6.「四診合参」について
      
      第2章 弁証論治の基礎は中医理論である
        ・症例1 夜尿症
        ・症例2 咳血(気管支拡張症の疑い)
        ・症例3 倒経(脳動靜脈奇形)
        ・症例4 尿失禁,歯痛
        ・症例5 膀胱咳
      ■解説
       1.重症の夜尿症について
       2.毎晩起こる大咳血について
       3.「治病は必ず本に求む」について
       4.整体観からみた病機の変化
       5.運動変化の中の動態平衡
      
      第3章 治療法則を随証的に運用する
        ・症例1 痎瘧(発熱,原因精査)
        ・症例2 瘛瘲(脳腫瘤?)
        ・症例3 中風(脳動脈血栓症)
        ・症例4 重症不眠症
        ・症例5 不眠症と遺精
      ■解説
       1.痎瘧について
       2.和解法の運用について
       3.平肝熄風法の運用について
       4.治則と治法の結合と運用について
       5.中風病の中経証と中腑証は大便の通利に注意する
       6.不眠症について
      
      第4章 方薬を臨機応変に運用する
        ・症例1 両側胸壁腫瘤
        ・症例2 肝腎気滞,湿蓄膀胱(尿路結石)
        ・症例3 嘔吐,便秘(外傷性骨折後遺症)
        ・症例4 流産後の残留胎盤
        ・症例5 脱毛
      ■解説
       1.方剤は臨機応変な加減と随証変化を行わなければならない
       2.証状に応じて果敢に新処方を組み立てよ
       3.薬方加減変化の方法
       4.経方・時方・土単験方の長所を取り入れる
      
      第5章 西洋医学で診断された疾患にも弁証論治を行う
        ・症例1 弄舌風(小舞踏病)
        ・症例2 胸痺(急性心筋炎)
        ・症例3 黄疸(黄疸型急性伝染性肝炎)
        ・症例4 暑温挟湿(日本脳炎)
        ・症例5 頭風病(シーハン症候群)
      ■解説
       1.「画一的」な治療法では効果があがらない
       2.西医の「病名」は中医治療の根拠にはならない
       3.「中薬西用」の効果は期待できない
       4.弁病と弁証について
      
      第6章 同病異治と異病同治
        ・症例1 腹痛(急性胃炎)
        ・症例2 胃脘痛(急性胃炎)
        ・症例3 太陽と陽明の合病(サルモネラ感染症)
        ・症例4 哮喘
        ・症例5 哮喘
      ■解説
       1.同病異治
       2.異病同治
       3.同病異治と異病同治の発展的運用
      
      第7章 弁証論治学習上の問題点
        ・症例1 痺証(オウ痺)(慢性関節リウマチ,RA)
        ・症例2 偏頭痛(血管神経性頭痛)
        ・症例3 腸癰(急性虫垂炎)
        ・症例4 少陽に湿熱の伏せる証(発熱精査)
        ・症例5 偏頭痛(頸椎病)
      ■解説
       1.いくつかの重要な学術思想
       2.弁証に関するいくつかの問題点
       3.論治に関する問題点
       4.熟読すべき書籍
      
      第8章 弁証論治の水準を発展させよう
        ・症例1 石淋(尿管結石)
        ・症例2 頭痛・動悸(第3度房室ブロック)
        ・症例3 懸飲(滲出性胸膜炎)
        ・症例4 胸痺(冠動脈疾患,狭心痛)
        ・症例5 眩暈・頭痛・柔痙(腎性・悪性高血圧)
      ■解説
       1.四診を充実させ客観性をもたせる。場合によっては五診・六診に
         発展させねばならない
       2.論治の面でも長所を生かし,短所を補い,発展向上させなければならない
       3.弁証論治の向上,中医学の現代化そして中西医合作
      
      訳注
      訳者あとがき…生島 忍
      焦樹徳教授の略歴